その男の記憶法
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2006年02月06日

チェオクの剣 第14話「チェオクの最期」(最終回)

いよいよ謀反決行の日、直前になって都への侵攻のためチェ・ダルピョンが用意した兵が異国の兵だとわかった。
怒ったソンベク(キム・ミンジュン)は、急きょ謀反決行を取りやめた。
一方、宮殿へ先回りして謀反を阻止しようとユン(イ・ソジン)やチェオク(ハ・ジウォン)らは、決死の覚悟で宮殿に乗り込んだ。
宮殿では内部の謀反一味とユンらが激しい争いになった。
一旦は、王を人質にとられ苦境に立たされるもののチェオクの機転で、黒幕チョン・ピルジュンを葬り謀反を阻止した。
撤収を開始したソンベクを捕らえようとアジトに向かったチェオクだったが、ソンベクらの姿は無く逆に何者かに捕らえられた。
その頃、剣の師匠スウォルに会ったユンは、チェオクの兄がソンベクであることを知らされていた。
そして、スウォルは瀕死の状態にあるセウク(パク・ヨンギュ)の治療をすることになった。
タルピョンからユンにチェオクを捕らえていると知らせが入った。
死をもってチェオクを助け出そうと決意したユンは、ナニお嬢様に永遠の別れを告げチェオクのもとへ。
チェオクを人質にしたタルピョンとユンが向かい合うと、そこへタルピョンを追ってきたソンベクが現れた。
一瞬の隙をついてユンがタルピョンを葬った...タルピョンが持っていた砂金が海に流れ出す。
仲間の汗の結晶である砂金が流されたことで激怒したソンベクは思わずユンを刺した。
命消え行くユンはソンベクに、チェオクの正体が妹チェヒであることを告げた。
チェオクがユンに近づくと、ソンベクは去り、ユンは命尽きた。
しばらくして、スウォルの治療により回復したセウクらがソンベクを追い詰めていた。
そして、チェオクとソンベクが一対一で剣を交えることになった...チェオクの剣がはじき飛ばされる。
次の瞬間、ソンベクは自らの体に剣を突き刺した。
呆然とするチェオクにソンベク、"会いたかったチェヒ"。
チェオクはソンベクの体から剣を抜いて、距離を置いた...すかさずソンベクに銃撃や矢があびせらる。
思わずチェオクはソンベクに駆け寄り抱きしめた...銃撃や矢は止まらずチェオクの体にも容赦は無かった。
倒れこむチェオクとソンベク...ソンベク、"チェヒ"...チェオク、"兄上"。
二人は寄り添って息をひきとった。(終)

(総評)
ソンベクがカッコ良過ぎます。
特に第8話討伐隊敗退で川底から起き上がってくるシーン、討伐隊長チョ・チオとの一騎打ち。
ラストのソンベク対ユンがあまりにもあっけなかったのは残念。
歴史物にちょっと抵抗があったのですが、見方が変わりました。
人間関係はちょっと複雑、全体評価は文句無く◎。

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チェオクの剣 キャスト&登場人物
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2006年01月27日

チェオクの剣 第13話「縁切り」

ソンベク(キム・ミンジュン)は命を取り留めたが、多くの仲間が犠牲になったことの責任を取って謀反一味から去る決意をした。
ソンベクを引き止めたい謀反の黒幕チョン・ピルジュンは、敵の仕業に見せかけ仲間の村を襲い死んだカッチュル(クォン・ヨンウン)が残した幼い娘さえも殺した。
ピルジュンの策にはまったソンベクは激怒し、再び謀反一味の指揮をとることになった。
一方、セウク(パク・ヨンギュ)はユン(イ・ソジン)あてに遺書ともとれる手紙を残し、スパイであるチャン武官の導き通り森の中に入っていった。
セウクの手紙を読んだ娘ナニは捕盗庁に連絡、捕盗庁の兵がセウクの後を追った。
セウクはピルジュンから仲間になるよう誘われ返事を保留するが、捕盗庁の兵が追ってきていると知ったピルジュンはセウクに剣を向けた。
そして兵が間近に迫ったとき、チャン武官がセウクを刺した...ピルジュンはチャン武官を斬り捨てその場を立ち去った。
ピルジュンは、ユンとその側近二人、茶母のチェオク(ハ・ジウォン)らを皆殺しにするよう手下のカトウに命じた。
しかし、カトウはユンらの襲撃に失敗、今度はマ・チュクチ(イ・ムンシク)の妻を生け捕りにするよう命じられた。
そしてソンベクは、顔を隠されたチェオクだという女を差し出され、斬り捨てるよう命じられた。
ソンベクはためらうが、本物のチェオクならあるはずのキズが無いことがわかると容赦なく女を斬った。
敵の後を追ってきたチェオクがその様子を目撃した。
チェオクは殺された女がマ・チュクチの妻と知った瞬間、ソンベクへの愛情が怒りへと変わった。
セウクは瀕死の重症、医者もサジを投げた。
ナニは朝廷のきさき選びに応じるが心はあなたにあるとユンに告げた...ユンもその心を受け入れた。
一方、謀反側では、これまでの状況をある武官がピルジュンに報告...えっ、この武官の声はもしやピョンテク?
そしていよいよ、ソンベクらは宮殿を爆破し都に攻め入る準備を開始した。
マ・チュクチの妻をおぶって捕盗庁に戻ったチェオクはユンに、自分の手でソンベクを斬ると宣言した。
セウクが刺された現場に残されたセウクの剣の刃先から金が見つかった。
この国で金の装飾をする男は朝廷の9人の大臣のみ...ユンらは謀反の首謀者がこの9人の大臣の中にいると確信した。
そして、ピルジュンに会ったユンは、ピルジュンの金の飾りが欠けていることを見逃さなかった。

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2006年01月20日

チェオクの剣 第12話「許されぬ愛」

役所からヤン・ジノ率いる兵が来てソンベク(キム・ミンジュン)の捜索に加わった。
ユン(イ・ソジン)らは、兵の到着が早すぎることからこの兵が謀反の一味だと気づいた。
その頃、王に呼ばれたセウク(パク・ヨンギュ)は、謀反の黒幕がチョン・ピルジュンだと明かした。
一方、洞窟の中ではソンベクの容態が急変、チェオク(ハ・ジウォン)が必死で介抱した。
ようやくソンベクの容態が落ち着いた頃、今度はチェオクが猛毒の虫にかまれた。
ちょうどその時、洞窟の入り口にユンが到着、覗き込みながらチェオクの名前を呼んだ。
返事をしろと言うソンベクにチェオクは応じない...代わりに返事をしようとするソンベクの口をチェオクがふさいだ。
ソンベクは虫にかまれたチェオクの足から毒を吸い出し、チェオクは眠りについた。
そして、チェオクが目覚めたとき、口の中に傷のあったソンベクに毒がまわっていた。
死を覚悟したソンベクはチェオクに愛を告白、意識を失った。
ようやく出口を見つけたチェオクは、目を開けないソンベクに、"私も愛している"。
ソンベクが見つからないため撤退するというヤン・ジノをユンが阻んだ。
対峙する双方の兵士達の真ん中に、ソンベクを伴い脱出してきたチェオクの姿が現れた。
ペク武官(イ・ハヌィ)がすかさずソンベクを捕らえるが、チェオクはわざと敵の人質となってソンベクを助けた。
生死も定かでないソンベクは、ヤン・ジノの兵に連れて行かれた。
一方その頃、自害をはかろうとするセウクを側近の武官が見つけ制止、娘ナニの説得でセウクは思いとどまった。
(この武官は、謀反一味からのスパイと知りつつ側近にした男なのでセウクの行動は芝居かも?)
ユンはチェオクに愛を告白し一緒に暮らそうと話したが、チェオクはすでに離れた心は隠せないと聞き入れなかった。

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2006年01月13日

チェオクの剣 第11話「追跡」

セウク(パク・ヨンギュ)はあえてチェオク(ハ・ジウォン)の行動を見逃し、ユン(イ・ソジン)にチェオクの援護に行くよう命じた。
その頃、チェオクとマ・チュクチ(イ・ムンシク)は、調達した兵士達を着替えさせ盗賊集団を装っていた。
そして、ソンベク(キム・ミンジュン)をおびき寄せるため盗賊集団のリーダーはソンベクの妹だとの噂を流した。
チェオクの思惑通りソンベクは姿を現し、チェオクとソンベクが剣を交えようとしたその時、ユン率いる捕盗庁の一行が到着した。
今度はソンベクとユンが一対一で剣を交えることになった。
しかし、チェオク側の兵士の撃った銃がソンベクに命中したことから状況は一変、乱闘模様になった。
そして、ソンベクの仲間カッチュル(クォン・ヨンウン)が弁慶の立往生のごとく矢を一身に受け、ソンベクらを逃がした。
逃げるソンベクを執拗に追うチェオクは、誤って洞窟に落ちそうになる...助けようとしたソンベクも一緒に洞窟の底に落ちた。
その頃捕盗庁では、セウクが博学のピョンテクの助けを借り、偽金鋳造の村を襲ったのは異国の武術に精通している者の仕業だと分析していた。
一方、偽金事件の黒幕チョン・ピルジュン側もソンベクを助け謀反を達成すべく暗躍していた。
洞窟からの脱出が不可能だと知ったソンベクはチェオクに爆竹を打ち上げるよう求めた...どちらの仲間が先に来るかでどちらかが助かるという賭けに出たのだ。
そして、打ち上げられた爆竹を見たユンは、チェオクとソンベクが一緒にいると推測した。

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2006年01月11日

チェオクの剣 第10話「忘れえぬ人」

チェオク(ハ・ジウォン)は何とか命をとりとめ意識を取り戻した。
しかし、勝手に捕盗庁を抜け出したユン(イ・ソジン)はセウク(パク・ヨンギュ)から、捕盗庁の職務をとるかチェオクをとるか迫られた。
スウォルから両親の遺骨が納められている場所をきいたチェオクは、その寺を訪ね遺骨の前で号泣した。
しばらくしてソンベク(キム・ミンジュン)とスミョンがやって来た...ソンベクは号泣する女の後ろ姿を見るがチェオクとは気づかない。
住職の話で号泣する女が妹チェヒだと確信したソンベクが戻ると女の姿は無かった...ソンベクは、チェヒの名を叫び続けた。
チェオクは捕盗庁を去り、ピョンテクが武官を務める役所に異動になった...ピョンテクは上機嫌だ。
そして、ユンにセウクの娘ナニお嬢様が結婚を申し込んだ。
ナニはユンのチェオクに対する想いを知ってはいたがそれでも構わないと言い、チェオクには三人で暮らさないかと誘った。
その頃、捕盗庁では情報を外部に漏らした武官が特定されるが一人は自害してしまう...セウクとユンはもう一人の武官にワナをしかけようとしていた。
一方、役所を抜け出したチェオクはソンベクを捕らえるため、マ・チュクチのもとを訪ね協力を要請した。
文書を偽造しマ・チュクチが捕盗庁の武官に成りすまし兵を調達しようとするが、情報はすぐにセウクとユンに伝わり、二人にはそれがチェオクの仕業だとわかった。

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