イブの罠
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2006年04月04日

若者のひなた 第46話「パパを"復活"させて」

あきらめたインボム(イ・ジョンウォン)が帰ると同時に、チャヒ(ハ・ヒラ)がボムスを連れて出てきた。
タクシーに乗るチャヒ...信号待ちで二台の車が並ぶがお互い気づかない。
その日インボムとの約束があったソッラン(パク・サンア)は機嫌が悪い...インボムは結婚を急ごうとソッランをなだめた。
ジンミ化粧品では、ソウルでの売り上げが落ちている原因が、若い女性経営者の店舗にあるのではと分析していた。
インボムは、女性経営者とその背後について調査を開始することになった。
ジンミ化粧品から問い合わせを受けたフッゴムがそのことをヒョンジ(イ・ジウン)に伝えると、ヒョンジはジンミの商品には欠陥があると話し全てを一任して欲しいと頼んだ。
ソッジュ(ペ・ヨンジュン)の部屋を訪ねたインボムは、ソッジュがジョンヒ(チョン・ドヨン)に会ったことを聞いて動揺し、その日は泥酔した。
そんな中、そろそろ結婚をと迫る妹のユンジャ(イ・ギョンシム)に、ユンベ(ホ・ジュノ)はボムスの父親になりたいと心の内を明かした。
ユンベがチャヒに、インボムが結婚することを伝えると、チャヒは即座に相手はソッランかと聞いた。
何故知っていると聞き返されたチャヒは激しく動揺した。
そして翌朝、チャヒはジンミ化粧品に電話を入れた。

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2006年04月03日

若者のひなた 第45話「心の叫び」

ユンベ(ホ・ジュノ)は一度チャヒ(ハ・ヒラ)に会ってみないかと誘うが、インボム(イ・ジョンウォン)は気が進まないと断った。
インボムと別れた後、一人泥酔したユンベは深夜チャヒに電話をかけるが何も話せなかった。
電話が切れた後、ユンベは心の叫びを口にした...ボムスの父親はインボムだということもインボムの帰国の日を心待ちにしていることもお見通しだと。
そして最後に、自分ではダメなのか、自分はボムスの父親になれないのか問いかけた。
一方、再び出版社を訪ねたソッジュ(ペ・ヨンジュン)は、今度は歓迎されジョンヒ(チョン・ドヨン)の住所を教えてもらった。
ジョンヒと四年ぶりに再会したソッジュは、ジョンヒの書いた小説「鉱山村に生まれて」を長編映画のデビュー作にしたいと申し出た。
そして、ソッジュはインボムが妹のソッラン(パク・サンア)と結婚することをジョンヒに話した。
その頃、チャヒの事が気になるインボムはユンベからチャヒの居場所を聞き出した。
車でチャヒの店の前まで来たインボムは、チャヒが出てくるのを待った。

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2006年03月28日

若者のひなた 第44話「すれ違う魂」

イノ(パク・サンミン)が出所に尽力してくれたフッゴムを訪ね礼を言うと、フッゴムは組に入ることを検討して欲しいと頼んだ。
イノには更正して欲しいヒョンジ(イ・ジウン)は、そんなフッゴムを責めた。
異常なまでにイノを想うヒョンジにフッゴムがイノを愛しているのではと遠まわしに尋ねると、ヒョンジはそれを否定した。
インボムの母(キム・スミ)とソッラン(パク・サンア)が対面する日が来た。
レストランの席を巡ってケンカになるインボムの母とソッラン...そこへ遅れてきたインポムが現れた。
ソッランがインボムの結婚相手と知って母は動揺するが、すぐにいつものペースに戻り一人でしゃべりまくった。
ジョンヒ(チョン・ドヨン)に会いたいソッジュ(ペ・ヨンジュン)は、出版社を訪ねた。
しかし、出版社の担当者はソッジュが今話題の映画監督とは気づかず返してしまう。
後で気づきジョンヒに連絡するが、ジョンヒは二度も電話に失敗していることでソッジュへの連絡を躊躇していた。
スチョル(ホン・ギョンイン)と一緒に銀行に来たジョンヒは、最近スチョルの様子がおかしいのは行員の女性のせいだと分かった。
その頃イノは母の店を訪ねるが、インボムが近々ジンミ化粧品の令嬢と結婚し重役になるという話を聞くと、母に見つからないよう黙って店を出て行った。
チャヒ(ハ・ヒラ)は迎えに行った幼稚園で、ボムスはお父さんと帰ったと教えられた。
チャヒは、もしやと思い期待を膨らませ部屋の扉を開けた...中にはポムスと遊ぶユンベ(ホ・ジュノ)の姿。
ユンベはチャヒの反応にある確信を持った。
その後すぐにインボムと会ったユンベは、今までチャヒの家にいたことを明かした。

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2006年03月27日

若者のひなた 第43話「インボム帰国」

インボム(イ・ジョンウォン)は、まずジンミ化粧品本社へソッジュ(ペ・ヨンジュン)の父に挨拶に行った。
インボムはロンドンでも新たな契約を軌道に乗せたことを報告し、ますますソンジュの父の信頼を得た。
ジョンヒ(チョン・ドヨン)は再びソッジュに電話を入れるが、今度はソッラン(パク・サンア)が出て、ソッジュは亡くなったと言われてしまう。
店を訪ねたインボムに母は、イノ(パク・サンミン)が送ってくれたお金で店を始めたこと、イノは船乗りになって毎月送金してくれることを話した。
食堂に来たユンベ(ホ・ジュノ)がジョンヒにボムスの父親に疑いを持ったことが無いか尋ねると、ジョンヒはインボムが父親であるという奇跡が起きて欲しいと話した。
しかしジョンヒは、インボムが父親ならチャヒ(ハ・ヒラ)が隠れて暮らす必要がないと、その可能性を否定的に感じていた。
ソッジュの家に来たインボムは再会したソッランを抱きしめた...二人は近々結婚することになった。
家を追い出されたソッジュに会ったインボムは、自分の代わりに父を頼むと言われた。
夜、ユンベに会ったインボムは、近々結婚することを伝え、チャヒに対しては四年前のような気持ちは無いと話した。
そんな中、出所したイノをヒョンジ(イ・ジウン)が出迎えた。

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2006年03月22日

若者のひなた 第42話「やんちゃなボムス」

マスコミが大騒ぎして帰国したソッジュ(ペ・ヨンジュン)を迎えた。
映画の内容よりも、ソッジュがジンミ化粧品の後継者であり父親との軋轢に興味を持ったためだ。
家には戻れなくなったソッジュは、インボム(イ・ジョンウォン)のために用意していたアパートに身を寄せた。
一方、インボムはパリでの契約を成功させ、ソッジュの父を喜ばせた。
母は父に謝るようソッジュを説得するが、ソッジュは映画の道を諦めることはできないと受け入れなかった。
ジョンヒ(チョン・ドヨン)は、雑誌社からソッジュのインタビューの依頼を受けた。
ジョンヒは早速ソッジュに電話を入れるが、マスコミから追われているソッジュは、ジョンヒとは気づかずすぐに電話を切った。
チャヒ(ハ・ヒラ)に、ボムスが幼稚園で友達を殴ったと連絡が入った。
父親がいないことをからかわれた仕返しにとった行動だった。
家に帰ったチャヒは、ボムスに体罰を加えるが強く心を痛めていた。
銀行に預金しに来たスチョル(ホン・ギョンイン)...行員の女性は、この前食堂に来た女性。
再び不思議な感情に襲われるスチョルは、テレビのラブストーリーに見入っていた。(テレビに映るドラマは、「風の息子」)
インボムの近況を尋ねようとソッランに電話したユンベ(ホ・ジュノ)は、インボムが数日中に帰国することを知った。
ソッジュを後継者とすることを諦めた父は、インボムとソッラン(パク・サンア)の結婚の準備を急がせた。
一方、ヒョンジ(イ・ジウン)を呼び出したフッゴムは、イノ(パク・サンミン)の出所が決まったことを告げた。
そして、スーツに身を包んだインボムが空港に降り立った。

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