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スネ(ジョン・ドヨン)がプロダクションをクビに．．．部屋を出ることになったスネは荷造りの後、一人飲んでいた。
そこへヨニ(チェ・ジンシル)が帰宅．．．スネは自分もミンが好きでヨニと別れることを望んでいたと告白し謝罪。
涙を流して抱き合う二人．．．深い友情を取り戻した。
ミンからの電話．．．"俺のそばを離れないでくれ、会いたい"．．．ヨニは何も言わずに電話を切った。
一方、ＪＳ社では中国進出の一件が詐欺だったことが発覚．．．ヨニの義母は破産、責任者の新室長も行方をくらませた。
会社再建のためジュンに全権が委任された。
ヨニもデザイン大会の国内審査に合格。
そんな中、スネが孤児院に帰ることに．．．スネと別れたヨニはミンのコンサートのポスターを見てミンからの電話の事を思い出す。
ミンは、ジュンにある願い事を．．．。
ジュンの温情で義母は引き続きアドバイザーとして契約、イファのデザイン盗用も不問にされた。
でもヨニに対するいやらしい態度に変化は無かった。
ジュンはヨニにミンのコンサートチケットを渡した．．．ミラノのホテルの時と同じ"愛している、死ぬまで"のメモとともに。
ミンのコンサートが始まった。
ジュンは新ブランドの撮影を任せるためソフィーのもとへ。
コンサート会場にはヨニの姿が．．．見つけるミン．．．ヨニだけのために熱唱．．．抱き合う二人。
(感想)
台湾で韓流プームのキッカケとなった作品。
今の韓流プームの原点となった作品だけあってオーソドックスな作りに好感がもてる。
今見ても古臭さはまったく感じない。
一見、弱々しいけど芯のしっかりした女性ヨニは今の韓国ドラマでもよく登場するキャラクター。
シャイで恋愛下手のミンの魅力、クールだけど心優しいジュンの魅力も見逃せない。
義母やイファ、イバン、新室長らのコント仕立ての場面なども今の韓国ドラマに引き継がれていると思う。
欲を言えば、ヨニの母親のことやソフィーについてももっと突っ込んだ展開があったならと思う。
結局、ヨニを引き取った義父が実の父親だったのかどうかも曖昧．．．一応違うという感じだけど。
とにかく、一見の価値あるお勧めドラマです。
星に願いを ドラマ情報
韓国ドラマ登場人物 星に願いを
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