イブの罠
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2007年02月05日

春のワルツ 第16話「異母兄弟」

ユン・ソクホ監督の四季シリーズ最終章、「春のワルツ」。

ウニョン(ハン・ヒョジュ)は、チェハの子供の頃の写真がスホにそっくりなのを見て驚愕する。
追い討ちをかけるように街でスホの父チョンテ(イ・ハヌィ)の姿を見かけ激しく動揺する。
さらにチョンテは、食事のため偶然ウニョンの食堂にやって来た。
ウニョンの養母ヤンスン(キム・ヘスク)との再会を喜ぶチョンテだったが、ヤンスンは怒り出す。
そこへウニョンが帰り収拾がつかなくなる...チョンテはウニョンの弟が追い返した。
ウニョンがチョンテを追いかけスホの居場所を聞くと、チョンテは外国に出張中だとウソをついた。
しばらくすると、カングに呼ばれたチェハ(ソ・ドヨン)が警察にやってきた。
チェハは、そこで連行されていたチョンテに会い怒りがこみ上げる...チョンテはチェハが息子だとは気づかなかった。
友人の記者ヒジンから渡されたスホの父親の写真を見たイナ(イ・ソヨン)は、どこか見覚えがあった。
チェハはカングを自分の部屋に連れてきた...そして、自分の弟かも知れないカングを思わず抱きしめた。
カングを風呂に入れてやり、じゃれ合う二人。
そこへフィリップ(ダニエル・ヘニー)が訪ねて来た...玄関先の小さな靴を見たフィリップ、"足が縮んだ?"。
フィリップにもすぐになつくカング...三人でじゃれ合った。
カングが一人で留守番をしていると、チェハの養母がやって来る...慌てて部屋から出て行くカング。
カングは会社に逃げてきた...カングを見たイナは、スホの父親が以前カングとともにチェハを訪ねて来た男だと気づいた。
チョンテからチェハへの電話をイナがとることに...イナは何かを企んだ。
そしてイナは、チェハ、ウニョン、フィリップそしてカングとの食事の席にチョンテを呼び出した。
チョンテは、そこにウニョンがいることに驚き、チェハを見つけると礼を言った。
ウニョンの前でスホの話を始めるチョンテ...チェハはいたたまれず席を立った。
ウニョンに、何故チョンテを知っている?と問われたチェハは、カングの父親だからと答えた。
チェハの養母を訪ねたイナは、チェハが偽物であることネタに、チェハと結婚させるよう脅迫した。
一方、チェハは、チョンテにお金を渡しソウルを離れるよう頼んだ。
そして、チェハは、カングにいっぱいプレゼントを買い与え、抱きしめて別れた。
会議の席、イナは突然、チェハとの結婚が決まったと話し出す。
イナを外へ連れ出したチェハは、愛のない結婚に意味はない、どこまで苦しめると迫った。
すると、イナはチェハに無理やりキスをした...その様子は、ウニョンとフィリップが見ていた。
思わず逃げ出すウニョン...チェハを責めるフィリップ。
チェハは、ウニョンを捜し回るが、食堂にも自宅にもウニョンは戻っていなかった。
その頃、泣いているウニョンを見つけたフィリップは、食堂へ連れ帰った...知らせを受けたチェハも食堂へ向かう。
先に食堂へ来たのはチョンテとカング...争いになったところへチェハがやってくる。
追い返されたチョンテに、話があるとチェハが声を掛けた。
チェハはチョンテに、何故ウニョンを苦しめると責め、自分はスホだと名乗った。(Oh! My son)
カングに呼ばれて駆けつけるウニョンとフィリップ...ウニョンは、チェハがスホであることを知る。

※この記事は、NHK−BS2版にもとづいています。(韓国で放送されたオリジナル版とは違います)

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2007年01月28日

春のワルツ 第15話「墓前の誓い」

ユン・ソクホ監督の四季シリーズ最終章、「春のワルツ」。

チェハ(ソ・ドヨン)が自分の知っている本物のチェハでないことを確信したイナ(イ・ソヨン)は、チェハの前から逃げ出した。
翌日の撮影が始まった...チェハとイナのヨソヨソしい態度をウニョン(ハン・ヒョジュ)は理解できなかった。
休憩中、チェハが砂浜に大きく"ウニョン、ごめん"と描くと、それを見つけたウニョンが声をかけた。
ウニョンはチェハに子供の頃の話をして、母が死んでからずっと不安だったと漏らした。
自分も全部知っている話にチェハは涙を流して謝罪するが、自分がスホであることだけはどうしても言えなかった。
ウニョンは、自分たちもきっと幸せになれると言い、チェハの手を優しく握りしめた。
一人でウニョンの母の墓前に来たチェハは、スホを捨ててチェハとしてウニョンを愛したいと誓った。
しかし、チェハの誓いは後をつけて来たイナに全部聞かれてしまう。
イナから本物のチェハはどうしたの?と聞かれたチェハは死んだと答え、どうして隠したの?と問われると、自分もチェハだからと答え、ウニョンには内緒にして欲しいと頼んだ。
イナはそんなチェハをどうしても許せなかった。
そんな中、何も知らないウニョンは一人幸せを感じていた。
宿に戻るとイナはウニョンに、"イ・スホ"はどんな人だったと尋ねた。
ウニョンは昔好きだったと答えただけで、それ以上は話そうとしなかった。
ソウルに帰ったチェハは、"ソ・ウニョン"のことを知ってたから交際に反対したのかと激しく養父に迫った。
父は、母が息子を失い二度も自殺未遂をしたことや全ての真相を明かし理解を得ようとするが、チェハは納得できなかった。
次の日、ウニョンはチェハに手作りの指輪をプレゼントするが、チェハはヨソヨソしい。
一方、チェハを本物のチェハに仕立て上げるため養父母に利用されたのではと感じたイナは、"イ・スホ"の過去を友人の記者ヒジンに全て話した。
何とか復讐したいイナは、どうせならこのままチェハでいてもらおうとヒジンに協力を頼んだ。
ウニョンの手にはお揃いの指輪...でもチェハが指輪をしていないことにショックを受ける。
急にウニョンに冷たくなったチェハをフィリップ(ダニエル・ヘニー)が責めた。
フィリップは、理由もわからず冷たくされるウニョンを慰めることしかできなかった。
ウニョンを誘い飲みに出たイナが、私たちは思い出に騙されていると話しても、ウニョンには意味がわからなかった。
相変わらず冷たいチェハだったが、ちょっとした時に見せる優しさにウニョンは何かを感じていた。
夜、突然思い立ったウニョンは走り出し、チェハの練習室を訪ねた。
ウニョンは、チェハが初めて笑顔を見せてくれた時の話をして、どうして冷たくなったのかと単刀直入に尋ねた。
そしてウニョンは、チェハの気持ちを全部知りたいと涙で訴えた。
チェハは一言も話さなかったが、ウニョンを優しく抱きしめ涙を流した。
次の日、怒りのおさまらないイナにチェハが謝罪すると、イナはウニョンのために謝るのかと怒りを増長させる。
チェハは、"ユン・ジェハ"として愛せるのはウニョンしかいないと言い切ってその場を去った。
用事を言いつけられたウニョンがイナの部屋に入ると、そこでチェハとイナの子供の頃の写真を見つける。

※この記事は、NHK−BS2版にもとづいています。(韓国で放送されたオリジナル版とは違います)

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2007年01月22日

春のワルツ 第14話「涙の井戸」

ユン・ソクホ監督の四季シリーズ最終章、「春のワルツ」。

列車に乗れなかったチェハ(ソ・ドヨン)は、急用ができたと電話でウニョン(ハン・ヒョジュ)に謝った。
ポンヒ(キム・ミギョン)を見て昔を思い出したチェハは、子供の頃に病院でウニョンと別れた当時の事を調べ始めた。
一方、イナ(イ・ソヨン)もチェハの少年時代の事を調べていた。
チェハの練習室で貝殻細工を見つけたイナは、以前フィリップ(ダニエル・ヘニー)がウニョンからもらった物に似ていることに気づく。
イナは、過去にチェハとウニョンの間に何かあったことは間違いないと確信した。
そんな中、一度行った事のあるフィリップの提案で、ウニョンの故郷の島がCDジャケットの撮影場所に選ばれた。
その頃、チェハも遅れて島に着いた。
チェハはウニョンと同じ宿の隣に部屋をとるが、ウニョンにはまだ仕事中だとウソをつく。
夜、電話でチェハが心の奥にしまった妹がいると打ち明けると、ウニョンは自分にも似たような人がいると話した。
翌朝、花畑でウニョンを見つけたチェハ、ウニョンも気がついた...涙が止まらないチェハは号泣する。
ウニョンは、子供の頃手術をして麻酔からさめると母が死んだ事をきかされたと話した。
その時から心の中に涙の井戸ができたと続けるウニョン...そして、母は憎むべき父子のせいで死んだと。
ウニョンは、母の墓前でチェハを紹介するが、母の死の張本人であるチェハは複雑な思いに陥っていた。
チェハは、傷つけられた側に涙の井戸ができるように、傷つけた側にも井戸ができてどこかで泣いていると言うのが精一杯だった。
そして、一人でウニョンの母の墓前へ来たチェハは、スホと名乗り深く謝罪した。
フィリップとイナも島へ着いた。
チェハとウニョンが一緒にいると知った養父母は、ウニョンが死んだとウソをついたことが、もうチェハにバレていると感じていた。
島に戻ったポンヒは、ウニョンら四人を食事に招待した。
その席で、チェハを見たポンヒは、どこかで会った事があると言い出した。
フィリップとイナがウニョンの過去を聞き出すと、ポンヒはスホ父子の悪事の一部始終を話した。
また、イナはチェハが子供の頃遭った事故の原因をチェハ本人が知らなかった事に疑問を持った。
ウニョンを呼び出したイナは、過去にチェハとの間に何があったかを問いただした...しかし、ウニョンには何のことかわからなかった。
そして夜、イナはチェハに"イ・スホ"と呼びかけ、"あなた何者?"と迫った。

※この記事は、NHK−BS2版にもとづいています。(韓国で放送されたオリジナル版とは違います)

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2007年01月15日

春のワルツ 第13話「イナの策略」

ユン・ソクホ監督の四季シリーズ最終章、「春のワルツ」。

住む世界が違うと別れを切り出すウニョン(ハン・ヒョジュ)に、チェハ(ソ・ドヨン)は再び強い愛を示しウニョンの手を握りしめた。
一方、フィリップ(ダニエル・ヘニー)は、チェハに内緒で婚約話を進めたイナ(イ・ソヨン)を責めた。
翌朝、イナに呼び出されたウニョンが出社すると、イナは退職届を返し会社に復帰するよう求めた。
イナの意外な行動にウニョンは戸惑うが、結局会社に戻ることになりイナと握手を交わした。
早速、チェハの前に現れるウニョン、二人ともメチャ嬉しそう...チェハは後ろからウニョンをギュと抱きしめ、"会いたかった"。
祝賀会の一件でショック受け入院したチェハの養母チスク(クム・ボラ)。
チスクを見舞ったイナが子供の頃のチェハと今のチェハには違和感があると話すと、チスクは動揺が隠せなくなる。
イナの策略でチスクの病室に来ることになったウニョンは、チスクから"出て行け"と激しくなじられる。
興奮したチスクは、思わず"ソ・ウニョン"と口走ってしまう。
やがて退院したチスクは、ウニョンの家を訪ね、再び会社を辞めるよう求めた。
店を買い取ったのがチスクだと知ったウニョンの養母ヤンスン(キム・ヘスク)は、チスクにお金を返しチェハとウニョンの交際を認めるよう泣いて頼んだ...チスクは無視する。
その様子を見ていたチェハは、ヤンスンからこれ以上ウニョンを悲しませないでと頼まれる。
その夜、ウニョンに会ったチェハは、ウニョンをおぶりラブラブのひと時をおくる。
翌朝、チョンテ(イ・ハヌィ)は、息子カングがチェハから貰った連絡先に電話をかけた。
数年ぶりに会話を交わすチェハとチョンテだったが、お互いが親子だとは気づかない...チェハはカングを学校に通わせることだけを求め電話を切った。
その頃、イナはチスクが口走った"ソ・ウニョン"という名前が気になっていた。
会議の席上、試しにイナがウニョンに"ソ・ウニョンさん"と話しかけると、ウニョンは何のためらいもなく返事をしてしまう。
他のスタッフから名前の違いを指摘され、ウニョンはハッとなった。
イナが一人で会社にいる時、チョンテとカングがチェハを訪ねてくる...怪しい父子をイナはすぐに追い返した。
実母ヘスンの墓参りのため駅に来たウニョン、そこにはチェハが待っていた...ヤンスンが気を利かせチェハに電話したためだった。
列車の出発前、ホームの売店で買い物をするチェハの目に、ミジョン(チェ・ジャヘ)の母ポンヒ(キム・ミギョン)の姿が飛び込んできた。
呆然としてポンヒを見つめるチェハ...列車はウニョンだけを乗せて動き出した。

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2007年01月04日

春のワルツ 第12話「愛の宣言」

ユン・ソクホ監督の四季シリーズ最終章、「春のワルツ」。

フィリップ(ダニエル・ヘニー)はチェハ(ソ・ドヨン)を殴り、これからもウニョン(ハン・ヒョジュ)を愛し続けると言い切った。
それに対してチェハは、ウニョンとの仲を言い出せないでいたことを謝った。
チェハの正体がバレることを恐れた養母は、ある事ない事でウニョンを罵り、仕事を辞めてチェハに近づかないよう強く要求した。
さらに激怒したイナ(イ・ソヨン)は、チェハと自分との間に割って入ったばかりではなく、フィリップとの友情まで引き裂こうとしているとウニョンを責めた。
そして、とうとうウニョンは退職を決意する。
みたびガム売りの少年に会ったチェハは、名前を聞かれるとイ・スホと言いかけて口ごもった...チェハは少年にスニーカーをプレゼントした。
少年はカモにしているのはあの人とテレビに映るチェハを指差すが、それを見たチョンテ(イ・ハヌィ)はチェハが自分の息子だとは気づかなかった。
いつもとは逆にチェハの運転でドライブするウニョンは別れ際、今日の日当と言ってチェハの手にキスをした。
そんな中、ウニョンの食堂がチェハの養母に買い取られてしまう...大金に目がくらんだウニョンの母は宝くじが当たったみたいと大喜びする。
ウニョンが会社を辞めたと知ったチェハは、自分がウニョンを雇うと言い出した。
養母は、チェハをウニョンから遠ざけるため、チェハとイナの結婚を急がせる。
フィリップからウニョンはどんな存在と聞かれたチェハは、つらくて切なくて恋しいと答えた。
フィリップはウニョンを先に笑わせた方が勝ちと言い、チェハと握手を交わした。
会社を辞め露天商を始めたウニョンをチェハが連れ出した。
チェハがそばにいて二度と離れないでと頼むと、ウニョンはそれを受け入れ、二人は再びラブラブになる。
そして、チェハはウニョンに愛していると正式に愛を宣言した。
チェハの養父の帰国祝賀会、強く出席を求められていたチェハはウニョンを伴って会場に現れる。
養父はその場でチェハとイナの婚約を発表しようとしていたが、挨拶に立ったチェハは愛している人としてウニョンを紹介した。
思わず会場から逃げ出すウニョンの後をチェハが追いかけた。

※この記事は、NHK−BS2版にもとづいています。(韓国で放送されたオリジナル版とは違います)

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