ランチタイム、ナミ(ビョン・ジョンス)の食事の誘いを断りどこかへ消えるジュンハ。
ジュンハはグムヒと会い食事をして映画を観てデートしていた...また電話すると言い別れる二人、グムヒの心は踊り思わず笑みがこぼれる。
ジュンハの行動に不信感を持ったナミは、興信所にジュンハの調査を依頼した。
ある日、アトリエで突然ヨンジ(ペ・ジョンオク)が倒れてしまう...側には誰もいない。
ヨンジは必死でドンジュ(キム・ヨンチョル)に電話をかけるが、外で農作業をするドンジュに電話の呼び出し音は聞こえなかった。
そんなドンジュも田舎へ来て初めて挑んだシイタケ栽培に失敗し絶望していた。
グムヒの会社にジュンハが訪ねて来た...そしてジュンハは唐突に、"会わないと気が変になりそう、僕と逃げよう"、グムヒはハッとなり何も返せなかった。
シイタケの木を焼却処分し泥酔するドンジュのもとに友人ソンテが来て、ヨンジがソウルの病院に入院したことを伝えた。
翌日、ドンジュが病院を訪ねると、ヨンジの継母に声をかけられヨンジと離れるよう忠告される。
そんな中、ナミは興信所の男から一枚の写真を手渡される...一緒に食事をするジュンハとグムヒの写真。
ナミはグムヒの会社に乗り込み、グムヒを平手打ちし今度同じようなことがあればただじゃおかないと言い捨て立ち去った。
一方、ドンジュは失敗を取り戻そうと、シイタケよりリスクの高い白菜の栽培を始めるため融資を受けていた。
退院の日、ヨンジは迎えに来たドンジュとともに田舎に戻った...ドンジュはヨンジの手を握りしめ、二度と悲しませないと約束した。
二人の関係に反対するヨンジの継母も、とりあえずは静観する構えを見せた。
ジュンハが採算度外視で心血を注いできた本の出版記念パーティーが行われた。
その席でジュンハは、ナミがグムヒを殴ったという話を偶然聞いてしまう。
慌てて会場を抜け出したジュンハは、家の前まで来てグムヒを電話で呼び出した。
危機の男 ドラマ情報
韓国ドラマ登場人物 危機の男
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