天国の階段 第6話「思い出の海辺へ」

店を立ち退くことになったチス(チェ・ジウ)と共同経営者のチェヒ。
セーフモールにチェヒを呼び出したソンジュ(クォン・サンウ)は、多額の契約金をエサに半ば強制的に契約を結んでしまった。
チスは、ブランド開発チームに配属され、チーフであるユリ(キム・テヒ)と対面した。
チスがチョンソ本人であることに間違いないと知ったユリは、動揺を隠せなかった。
チスも社長がソンジュと知って契約解除を申し出るが、莫大な違約金を請求され断念してしまう。
ソンジュはチスをチョンソの事故現場に連れて行き、そのときの様子を語った。
そして、今日だけ頼みを聞いて欲しいとチスをチョンソとの思い出の海辺へ誘い出した。
砂浜でのブーメラン飛ばしや家族の人形の話でチスはソンジュに少しずつ心を許していった。
海辺の家で一緒にピアノを弾く二人．．．ソンジュは、"一度だけ抱きしめてもいいか"と言い出した。

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