一方、ポン女史と決別したウソン(シン・ドンウク)は、キム・ドングと共謀し、ポン女史とチャヨン(キム・ジョンファ)の脱税行為を通報した。
やがて、税務調査が入り、ポン女史は身柄を拘束された。
ナラの目の前に現れたドングは、ポン女史との契約書を破り捨て、BA社の買収計画から手を引くよう求めた。
ポン女史が全ての罪を被ったことで解放されたチャヨンは、ウソンを平手打ちし、完全に対決することになった。
一方、ドンポが目覚め始めていることを知ったナラは、買収計画でウソンに遅れをとるのではと焦り出す。
ナラは、トクゴ・チョル(シン・グ)に借金を申し込むが、アッサリと断られてしまう。
さらにナラは、資金繰りに行き詰ったチャヨンから逆に借金を申し込まれてしまう。
先行きに不安を感じながらナラが事務所に戻ると、社長の椅子にはドンポがすわっていた。
※この記事は、BS11で放送されている全20話をもとに構成しています。(オリジナル全16話とは違います)
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