タルジャの春 第7話「人の心に必要なのは２％の湿度」

クビを免れ顧客事業部へ異動になったタルジャ(チェリム)だったが、新しく上司になったチーム長から理不尽とも思える大量の仕事を言いつけられてしまう。
その上、タルジャはチーム長から"マルジャ"と呼ばれ、士気も下がった。
そんなある日、商品を届けた客から大感謝されたタルジャは、仕事のやりがいをよみがえらせた。
タルジャを好きになってしまったのかテボン(イ・ミンギ)が、呼ばれてもいないのに客先までついて来ていた。
二人が帰ろうとすると、その日ソウルは記録的な大雪に見舞われ、交通機関がストップしてしまう。
一時避難のため、しかたなく？モーテルに入る二人．．．しかし、大雪は明け方まで続く見込み．．．そのうち眠ってしまう二人に何も無かった。
翌朝、モーテルから出るところをテボンの母に見られてしまう．．．二人はそのことに気づかない。
出社したタルジャが再び大量の仕事を言いつけられると、今度は反論、顧客重視の仕事に専念したいと言い放った。
顧客から感謝の電話があったこともあってタルジャは、ようやくチーム長から認められ、初めて"タルジャ"と呼ばれることになった。
夜遅く、タルジャを待っていたキジュン(イ・ヒョヌ)は、妻と離婚することを伝え、付き合って欲しいと頼んだ。
すると、二人の会話を聞いていたテボンは、タルジャの代わりにキジュンの申し出を断った。

タルジャの春 ドラマ情報

タルジャの春 キャスト&登場人物
タルジャの春 キャスト&登場人物EX(画像付き)