恋の花火 第7話

ミレ(パク・ウネ)を見つけられず亡くなった兄が設計したコンサートホールに来たインジェ(カン・ジファン)は、そこへナラ(ハン・チェヨン)を呼び出した。
しかし、ナラに連絡をとった直後、インジェはホールの中でミレを見つけ出した。
ミレは、"兄嫁のフリをしてでもあなたのそばにいたかった"とインジェに愛を告白して泣き崩れた。
インジェがミレに寄り添うと、そこへナラがやって来た。
ナラは、インジェがミレとの関係を見せ付けるために呼び出したと勘違いしキレてしまう。
インジェは、ナラに言い訳している間に姿を消したミレを追って家に向かうが、そこでスンウ(ユン・サンヒョン)と一緒のミレを見つけると黙って帰ってしまう。
翌日、ナラは、ミレとの間に何があったのか探り出そうとするが、インジェはトボけて何も話さない。
一方、インジェはミレに花束を贈るが、ナラに嫉妬して理性を失っただけと昨日の告白を撤回されてしまう。
夜、酔ったインジェはナラに、ミレに告白されたことを打ち明けた。
ナラは、泥酔したインジェをアパートに送り届けると、そのままそこに泊まってしまう。
翌朝、寝ぼけたナラは、インジェの母からの電話に出てしまい、泊まったことがバレた。
インジェの母の説得で会社に戻ることになったミレだったが、インジェはミレの気持ちが母にバレるのを恐れていた。
ミレがスンウとの結婚の準備を進めていると知ったナラはミレに、インジェをとるかスンウをとるかハッキリするよう詰め寄った。
そして、インジェの母のパーティに招かれた４人が再び顔を揃えた。

恋の花火　ドラマ情報

恋の花火 キャスト&登場人物
恋の花火 キャスト&登場人物EX(画像付き)