ドラマ「春のワルツ」の中で登場人物の心情を表現するため効果的に使われていた「Clementine(クレメンタイン)」。
日本では「雪山賛歌」として知られている曲ですが、韓国では漁師が島を去った娘を懐かしむ歌詞がついているそうです。
「Clementine(クレメンタイン)」に対するイメージは、日本人と韓国人では大きく違うようです。
この「Clementine(クレメンタイン)」が「春のワルツ」以外の韓国ドラマで使われているのを発見しました。
それは、「波乱万丈!ミスキムの10億作り」の第13話です。
ムヨル(チ・ジニ)がヒロインのウンジェ(キム・ヒョンジュ)をおぶりながら口ずさんでいます。
歌の場面では、日本語に訳された歌詞の字幕が出ています。
ただ、出だしの部分だけなので1コーラス分の歌詞は分かりませんでした。
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2007年05月30日
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