「蒼のピアニスト」登場人物の結末

ドラマ「蒼のピアニスト」登場人物の結末をUPしました。
いわゆる韓国ドラマらしいドラマでしたが、ひと工夫あって面白かったです。
前半はイナの指のケガや盗作疑惑、名画ピアノ等、タイトルにふさわしい展開でしたが、(良し悪しは別として)後半ホン・ウジン事件を境に完全に復讐劇と化してしまいます。
序盤にヨンランの夫ユ・マンセは死んでしまいますが、この人の真意は何だったのか？がイマイチわかりませんでした。
ジホを愛していたのか？憎んでいたのか？ジホを引き取りヨンランと同居させた意図は？
ストーリー自体はわかりやすかったですが、最後ユ・マンセの日記か手記が出てきて真意を明らかにした方がよりスッキリしたと思います。
チュ・ジフンさんファンにはまあまあだったと思いますが、悪役だったチ・チャンウクさんのファンはどう見たのでしょうか？
チェ・シラさんは(いい人役少ないけど)やっぱり悪役が似合います。
特に後半は恋愛ネタが少なめだったのでチン・セヨンさんの存在感は薄れてしまいました。
最後に、地上波やBS(TBS系)の放送は全30話が全25話に短縮されていますが、本編65分以上30話(約2000分)を実質45分25話(約1100分)ってカットされ過ぎでは？

※注意!! 完全ネタバレです。

蒼のピアニスト 登場人物の結末

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