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2007年01月28日

春のワルツ 第15話「墓前の誓い」

ユン・ソクホ監督の四季シリーズ最終章、「春のワルツ」。

チェハ(ソ・ドヨン)が自分の知っている本物のチェハでないことを確信したイナ(イ・ソヨン)は、チェハの前から逃げ出した。
翌日の撮影が始まった...チェハとイナのヨソヨソしい態度をウニョン(ハン・ヒョジュ)は理解できなかった。
休憩中、チェハが砂浜に大きく"ウニョン、ごめん"と描くと、それを見つけたウニョンが声をかけた。
ウニョンはチェハに子供の頃の話をして、母が死んでからずっと不安だったと漏らした。
自分も全部知っている話にチェハは涙を流して謝罪するが、自分がスホであることだけはどうしても言えなかった。
ウニョンは、自分たちもきっと幸せになれると言い、チェハの手を優しく握りしめた。
一人でウニョンの母の墓前に来たチェハは、スホを捨ててチェハとしてウニョンを愛したいと誓った。
しかし、チェハの誓いは後をつけて来たイナに全部聞かれてしまう。
イナから本物のチェハはどうしたの?と聞かれたチェハは死んだと答え、どうして隠したの?と問われると、自分もチェハだからと答え、ウニョンには内緒にして欲しいと頼んだ。
イナはそんなチェハをどうしても許せなかった。
そんな中、何も知らないウニョンは一人幸せを感じていた。
宿に戻るとイナはウニョンに、"イ・スホ"はどんな人だったと尋ねた。
ウニョンは昔好きだったと答えただけで、それ以上は話そうとしなかった。
ソウルに帰ったチェハは、"ソ・ウニョン"のことを知ってたから交際に反対したのかと激しく養父に迫った。
父は、母が息子を失い二度も自殺未遂をしたことや全ての真相を明かし理解を得ようとするが、チェハは納得できなかった。
次の日、ウニョンはチェハに手作りの指輪をプレゼントするが、チェハはヨソヨソしい。
一方、チェハを本物のチェハに仕立て上げるため養父母に利用されたのではと感じたイナは、"イ・スホ"の過去を友人の記者ヒジンに全て話した。
何とか復讐したいイナは、どうせならこのままチェハでいてもらおうとヒジンに協力を頼んだ。
ウニョンの手にはお揃いの指輪...でもチェハが指輪をしていないことにショックを受ける。
急にウニョンに冷たくなったチェハをフィリップ(ダニエル・ヘニー)が責めた。
フィリップは、理由もわからず冷たくされるウニョンを慰めることしかできなかった。
ウニョンを誘い飲みに出たイナが、私たちは思い出に騙されていると話しても、ウニョンには意味がわからなかった。
相変わらず冷たいチェハだったが、ちょっとした時に見せる優しさにウニョンは何かを感じていた。
夜、突然思い立ったウニョンは走り出し、チェハの練習室を訪ねた。
ウニョンは、チェハが初めて笑顔を見せてくれた時の話をして、どうして冷たくなったのかと単刀直入に尋ねた。
そしてウニョンは、チェハの気持ちを全部知りたいと涙で訴えた。
チェハは一言も話さなかったが、ウニョンを優しく抱きしめ涙を流した。
次の日、怒りのおさまらないイナにチェハが謝罪すると、イナはウニョンのために謝るのかと怒りを増長させる。
チェハは、"ユン・ジェハ"として愛せるのはウニョンしかいないと言い切ってその場を去った。
用事を言いつけられたウニョンがイナの部屋に入ると、そこでチェハとイナの子供の頃の写真を見つける。

※この記事は、NHK−BS2版にもとづいています。(韓国で放送されたオリジナル版とは違います)

春のワルツ ドラマ情報


ラベル:春のワルツ
posted by ゴルちゃん at 12:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 春のワルツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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