「ポセイドン」、登場人物の結末

ドラマ「ポセイドン」登場人物の結末をUPしました。
結構面白かったですが、ツッコミどころが多過ぎる不思議なドラマでした。
まずタイトルのポセイドン．．．ギリシャ神話の海の神、主人公たちは海洋警察に所属しています。
普通なら海上や沿岸で犯罪組織を相手に主人公らが大活躍と想像しますが、全編を通して船どころか海さえほとんど出てきません。
黒蛇会のボスであるチェ・ヒゴンの正体を暴き組織を壊滅させることにほぼ全てを費やし、これは普通の警察でもよくて海上警察の必然性がありません。
簡単に殺人を犯す組織がスユンやカン・ジュミンをなぜ殺さなかったのか？
オ・ヨンガプは自分が組織の一員であることがバレるような電話をなぜ簡単に立ち聞きされてしまうのか？．．．完璧な組織のハズなのに甘々。
そもそも黒蛇会の目的は？脱北者の待遇改善？
その他いっぱい？があり真剣に見ているとイライラしそうですが、(チェ・シウォンさん目当てでもないのに)なぜかハマってしまいました。

※注意!! 完全ネタバレです。

ポセイドン 登場人物の結末

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