ドラマ「ピンクのリップスティック」、全話視聴した感想です。(ネタバレ)
最初、場当たり的な展開にドラマ「天使の誘惑」みたいになってしまうのでは?と心配しましたが、最後まで面白く視聴しました。
父親の会社を乗っ取られ、流産した挙句に養女までとられ、復讐を誓うヒロインなんですが、悪にはなりきれないところが清純派?のパク・ウネさんのイメージと重なってなかなか魅力的なキャラになっていました。
そのヒロインを支える救世主ジェボムのパク・クァンヒョンさんもとってもいいキャラでした。
パク・クァンヒョンさんは代表作「あんぱん」でも似たようなキャラでしたが、このドラマの方がデレデレしてなくて(ちょっとはしてた)カッコよく見えました。
悪役のチョンウ(イ・ジュヒョン)もミラン(ソ・ユジョン)も演じている人が演じている人だけに、マヌケというか、やってることは極悪人なんだけど極悪人に見えないところがある意味すごい。
サブストーリーのヨンウン(キム・ミンジャ)とソジン(ソンウン)のラブラブもよかったし、恋敵ナナ(ペク・ボラム)も憎めないキャラでした。
ナリ役のキム・スジョンちゃんもさすが韓国の子役という感じで魅せてくれました。
好きなシーンは、ジェボムが結婚式からガウンを連れ去るところ...後片付けは先に済ませてこのシーンで終わってもよかったかな?
ピンクのリップスティック ドラマ情報
ピンクのリップスティック キャスト&登場人物
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2011年10月18日
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