ドラマ「王と妃」、全話視聴した感想です。(ネタバレ)
話数も多くかつ話の展開がゆっくりで、じっくり楽しみたい人にはよかったと思いますが、視聴時間が限られている人はちょっとイライラしたかも知れません。
個人的には後者に属しますが、世宗亡き後が描かれていて興味を持って視聴することができました。
文宗〜睿宗までは今回初めて見たので新鮮でした...特に端宗の運命は残酷すぎて印象に残りました。
応援していたキャラは、端宗、廃妃ユン氏、燕山君...みんな悲惨な結末を迎えてしまいました。
大嫌いだったのは、仁粋大妃、世祖、成宗...チェ・シラさんは前半はまだしも老婆になってからの演技は大げさ過ぎてちょっと引き気味でした。
この続きはドラマ「女人天下」や「王朝の暁〜趙光祖伝〜」等で楽しめますね。
暴君・燕山君を廃したいわゆる中宗反正の功臣たちも結局は権力欲の塊のとんでもない人たちというのも何だか悲しすぎますね。
王と妃 ドラマ情報
王と妃 キャスト&登場人物
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2011年10月14日
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