ドラマ「チュノ〜推奴〜」、全話視聴した感想です。(ネタバレ)
スピート感があってキャラクターも多彩で面白かったです。
この手のドラマは最初から主人公に死神が立っているのでラストもある程度覚悟していました。
テハ(オ・ジホ)が斬られ、ヘウォン(イ・ダヘ)が刺された時には全滅かと思いました。
この二人にテギル(チャン・ヒョク)を含めた三人を軸に物語が展開しますが、私はひたすらオッポク(コン・ヒョンジン、よくコン・ヒョジンと間違える、コ・ヒョンジョンと間違えることも)の出番を楽しみに見ていました。
勿論メインストーリーも申し分ないんですが、テーマ曲とともにオッポクが銃を構えるシーンは圧巻でした。
銃に火薬を入れてキュッキュッと詰めて...キリがないのでやめときます。
そして最終回、MVPは絶対オッポクでしたよね?
単独で宮殿に乗り込み、仲間を裏切ったチョ先生(チェ・ドクムン)、最初から怪しかった「あの方」(パク・キウン)、そして悪の黒幕左議政(キム・ウンス)の三連続射殺はスッキリしました。
横から襲いかかる「あの方」にもちゃんと気づいていたんですね...「あの方」フッ飛びました!
その後取り押さえられてしまいましたが、生きていればいつかチョボク(ミン・ジア)と再会して欲しいです。
ということで大半をオッポクに費やしました。
その他で印象に残るシーンは、テハとヘウォンを襲った山賊が「命を捨てれば武器は助けてやる」と言ったところ、やっぱりズルしてたギユン(ユン・ギウォン)。
真面目なシーンではやっぱり三連続...。
チュノ〜推奴〜 ドラマ情報
キャスト&登場人物
キャスト&登場人物EX(画像付き)
韓国ドラマ 並行輸入品

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2011年05月24日
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