サンドゥ、学校へ行こう！ 第15話「自分のために生きて」

ミンソク(イ・ドンゴン)はサンドゥ(ピ)に、セラ(ホン・スヒョン)とポリ(ソン・ミンジュ)はお前がいなくても何とか生きていけると話した。
それに対してサンドゥは、セラとポリは生きていけても、ポリ無しでは自分が死んでしまうと答えた。
サンドゥに怒られることにビクビクしているセラは、ポリを連れて姿を消そうとしていた。
病院を去ろうとするセラとポリをサンドゥは優しく引き止めた。
そして、事故の怪我が癒えていないサンドゥが再び倒れた。
病院に運ばれたサンドゥは薄い意識の中で、ウナンの名前を何度も呼び続けた。
セラは学校にウナンを呼びに行くが、ウナンは気持ちをおさえ病院へ行こうはしなかった。
次の日、母の店に来たセラは、ウナンの前で、ポリがサンドゥの子供でないことを告白した。
セラを責めるウナン．．．そして、ウナンは病院へ。
ウナンがサンドゥにこれからは自分のために生きてと話すと、サンドゥは自分は幸せなので、お前も幸せになれと返した。
そして、ウナンはミンソクと一緒にウェディングドレス選びに．．．。
一方、知人の紹介でお見合いしたセラは、子持ちの男に失望するが、子供の名前がサンドゥと知ると、一転して乗り気になった。
ツバメを止めようと勧める叔父さんの忠告を無視して出かけるサンドゥ．．．叔父さんは、騙している女性にサンドゥがツバメであることをばらした．．．怒った女性は、警察に通報。
結婚の許しをもらうため、ウナンとミンソクはウナンの母を訪ねた。
母はミンソクの深い愛情に十分理解を示したが、ウナンをサンドゥに譲るよう頼んだ。
結婚式前日、ミンソクは式場の地図をサンドゥに渡し、一人アメリカに旅立った。
そして当日、地図を頼りに式場へ向かおうとするサンドゥのもとに警察が来て、サンドゥに手錠をかけた。

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