「妖婦張禧嬪」、第1話のいろいろ: ゴルちゃんの韓国ドラマナビBLOG

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2010年04月14日

「妖婦張禧嬪」、第1話のいろいろ

ドラマ「妖婦張禧嬪」第1話を視聴してのいろいろです。(ネタバレ)
キム・ヘス主演のドラマ「張禧嬪(チャン・ヒビン)」がとっても面白かったので、このドラマも楽しみにしていました。
チャン・ヒビン役のチョン・ソンギョンが、ドラマ「クッキ」でキム・ヘスと共演しているのも面白い偶然？だと思いました。
キム・ヘス版では、宮殿入りする前に王である粛宗(スクチョン)に会っていて、さらに粛宗に寵愛される意図をもって女官になったのに対し、このドラマではすでに女官になっていて今のところこれといった意図もなさそうです。
第1話では、福昌(ボクチャン)君と女官サンオプの情交問題が中心になっていたので、オクチョン(後のチャン・ヒビン)についてはあまり描かれませんでした。
ドラマ全般では、早口のナレーションが気になります。
結局は、西人派と南人派がくだらないことで争っているということなのでしょうが、序盤のところは早くてついていけませんでした。
また、室内のシーンの画面の暗さが気になります。
「クッキ」のチョン・ソンギョンは、悪役になりそうだと思っていたけど結局はいい人でした。
今は初々しい女官のオクチョンがどれだけ変貌していくのか楽しみです。

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