1％の奇跡 第12話「終わりだなんて言わないでくれ 彼女に会うためのもう一つの契約」

チェイン(カン・ドンウォン)は、会長にひざまずいたことをタヒョン(キム・ジョンファ)に話した。
誤解を解くためチェインはタヒョンを伴って会長の家を訪ねた。
そして、全部チェインのせいにすることで、タヒョンと会長は和解した。
タヒョンの家に来たチェインは、新たな契約を結ぶことで交際が認められた．．．門限が１０時に決まった。
ヒョンジン(ハン・ヘジン)の資料を手に入れ偵察を続けるテハ(イ・ビョンウク)の前に、顔にケガをしたヒョンジンが現れた。
その日はヒョンジンの母親の誕生日．．．久しぶりに家に帰ったところを父親に殴られたのだ。
一方デート中、チェインに欲しいものはと訊かれたタヒョンは星が欲しいと答えた。
チェインは現実的なものを言えとバカにしながらも、花火を星に見立ててタヒョンを喜ばせた。
帰りは門限ギリギリ．．．二人は家の前でそっと抱き合った。
病院を訪ねたテハがヒョンジンに関心があると言うと、ヒョンジンは自分の事で精一杯で恋人はぜいたくだと返した。
待ち合わせ場所に来たチェイン．．．タヒョンは場所がわからなくてウロウロ。
と、偶然チェヨン(キム・ジウ)の友人ジュヒがチェインを見つけまとわりつく。
そこへタヒョンがやって来る．．．慌ててジュヒを振り払おうとしたその時、チェインの持っていたコーラがタヒョンの顔に．．．。

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