結果的には面白くて全話視聴しましたが、ツカミが良かったとは思えず2〜3話視聴した後はハードディスクのこやしになっていました。
その後ちょっと時間がある時に、改めて視聴を始めると止まらなくなり10話近くまで一気に観てしまいました。
ワインを扱ったドラマという以外に特に目新しいものもなく平凡なストーリーなんですが、何故かハマリました。
ドラマ「がんばれ!クムスン」と「朱蒙(チュモン)」の大ヒットでビッグスターの仲間入りをしたハズのハン・ヘジンが大物女優が避けそうなウジュ役を演じたところには好感が持てました。
中盤、テロワールスタッフの抱えた様々な事情みたいなのが明らかになるあたりが一番面白かったです。
できればゲドン(オンニムのオプション)が何故失語症になったのかも明らかにして欲しかったです。
歌は歌えたけど相変わらず失語症のままでしたが...。
明成皇后ソムリエ大会あたりが絶頂だったので、その後のジョイ・パク(キ・テヨン)のエピソードなどはちょっとダラダラ感がありました。
ラストも平凡でしたが、このところハズレが多いの現代劇の中では、キラリと光っていました。
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ラベル:テロワール