前評判通りの面白さでした。
無駄話も少なくメインストーリー一直線に突き進んだという感じです。
結局、ユニ(シム・ウナ)とドンウ(イ・ジョンウォン)の過去は、ヨンジュ(ユ・ホジョン)にはバレたもののヨングク(チョン・グァンリョル)には内緒のままなんですね。
一応復讐は成功しましたが、思ったほど激しくはなく静かな終了となりました。
ドンウもさることながら一番貧乏クジを引いたのはヨンジュでしたね。
性格には問題があるものの特に悪いことをしたわけではないのにドンウのとばっちりを受けてしまいました。
ヨングクにヨンジュと別れる理由を聞かれたドンウが、「性格の不一致」と言った後、ヨングクの「一致するほうが珍しい」というセリフはウケました。
ドラマの内容とは別に楽しみだったキム・ソクフンの出演は、期待ハズレでした。
役どころの重要性も低く出演時間も短く、キム・ソクフン目当てだと辛すぎます。
あと最後に出てきた娘の名前は、やっぱりヘリムにして欲しかった。(ちょっとやり過ぎかな？)
最後の最後パク・サンアさんの出演はサービスでしょうか？
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ラベル：青春の罠
