ユン(イ・ソジン)らは、兵の到着が早すぎることからこの兵が謀反の一味だと気づいた。
その頃、王に呼ばれたセウク(パク・ヨンギュ)は、謀反の黒幕がチョン・ピルジュンだと明かした。
一方、洞窟の中ではソンベクの容態が急変、チェオク(ハ・ジウォン)が必死で介抱した。
ようやくソンベクの容態が落ち着いた頃、今度はチェオクが猛毒の虫にかまれた。
ちょうどその時、洞窟の入り口にユンが到着、覗き込みながらチェオクの名前を呼んだ。
返事をしろと言うソンベクにチェオクは応じない...代わりに返事をしようとするソンベクの口をチェオクがふさいだ。
ソンベクは虫にかまれたチェオクの足から毒を吸い出し、チェオクは眠りについた。
そして、チェオクが目覚めたとき、口の中に傷のあったソンベクに毒がまわっていた。
死を覚悟したソンベクはチェオクに愛を告白、意識を失った。
ようやく出口を見つけたチェオクは、目を開けないソンベクに、"私も愛している"。
ソンベクが見つからないため撤退するというヤン・ジノをユンが阻んだ。
対峙する双方の兵士達の真ん中に、ソンベクを伴い脱出してきたチェオクの姿が現れた。
ペク武官(イ・ハヌィ)がすかさずソンベクを捕らえるが、チェオクはわざと敵の人質となってソンベクを助けた。
生死も定かでないソンベクは、ヤン・ジノの兵に連れて行かれた。
一方その頃、自害をはかろうとするセウクを側近の武官が見つけ制止、娘ナニの説得でセウクは思いとどまった。
(この武官は、謀反一味からのスパイと知りつつ側近にした男なのでセウクの行動は芝居かも?)
ユンはチェオクに愛を告白し一緒に暮らそうと話したが、チェオクはすでに離れた心は隠せないと聞き入れなかった。
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チェオクの剣 キャスト&登場人物
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