チョン・チョルの一番弟子のクォン・ピル(カンアと一緒にチョン・チョルを訪ねた人)が久々に登場しました。
そして、「申聞鼓(シンムンゴ)」を叩いて永昌大君(ヨンチャンテグン)が病死ではなく殺されたと訴えました。
申聞鼓(シンムンゴ)...私が初めて知ったのは、つい最近ドラマ「必殺!最強チル」を見た時でした。
しかし、勝手に架空のものだと思い込んでいました。
今回、「王の女」にも出てきたので実在したものだと思い少し調べてみると、ドラマ「龍の涙」でお馴染みのイ・バンウォンこと太宗(テジョン)が、1401年に「申聞鼓」という制度を作ったとありました。(「申聞鼓」という制度は、宮殿の前に大きな鼓をつけて悔しい事にあった民がいればその太鼓を打って王に知らせ王の助けを懇請するもの)
私は「申聞鼓」は鳴らすものだと思ったのですが、「必殺!最強チル」では「打つ」、「王の女」では「叩く」と訳されていました。(韓国語で何と言っていたのかは知りません)
まあ結局は、打って鳴らす、叩いて鳴らす...ですが。
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