タヒョンはクラッシックが大の苦手...しかも大勢の記者がチェインを待ち構え写真も撮られた。
タヒョンはそこでキーホルダーを二個買った...お金はチェインが払う。
タヒョンは目を開けて寝るという大技で何とかコンーサートを乗り切った。
お茶に誘われたタヒョンは、遅くなることを家に連絡...その電話を聞いたチェインは、タヒョンが「タダ」と呼ばれていることを知りその理由を訊いた。
弟チュニョンが小さい頃、"タヒョン姉ちゃん"とうまく言えずタダと呼んだのが始まりで、タヒョンは今も家族からタダと呼ばれている。
お茶をする二人、珍しくケンカにならない。
帰りの車中、タヒョンは買ったキーホルダーのひとつをチェインに渡した。
チェインと別れた後、カギを車の中に忘れたタヒョンが慌てて戻るとチェインが待っていた。
なかなかカギを返そうとしないチェイン、取り返そうとするタヒョン。
バイクがタヒョンの横をスリ抜ける、思わずタヒョンを抱き寄せるチェイン...キスの雰囲気...チェインが顔を近づけるとタヒョンの足が飛んできた。
その後、もう一発蹴ってタヒョンは立ち去った。
チェインは、弁護士のヒョンジュン(キム・スンミン)に記事の差し止めを頼むが、チェインがコンサート会場に女性を同伴した事が一部の朝刊に掲載された。
記事を目にした会長は、二人が結婚しやすくなったと上機嫌だった。
チェインに会ったタヒョンは、記事が出たことは、交際契約書第8条「関係を公表したら損害を補償する」に該当すると言い出した。
責任を取れというタヒョンに、チェインはまるでプロポーズされているみたいだとこたえ、"もしかして結婚したいのか"とたずねた。
それに対してタヒョンは、"いいですよ"...目を丸くするチェイン。
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