ファン・ジニ、全話視聴感想

ドラマ「ファン・ジニ」、全話視聴した感想です。(ネタバレ)
かなり出来のいい作品だったと思います。
師匠ペンムとの確執やプヨンとのライバル対決等、評価されている点は様々だと思いますが、私はこの作品が絶品の恋愛ドラマだったと感じています。
チニ(ハ・ジウォン)とウノ(チャン・グンソク)の初恋、ミョンウォル(チニ)と礼曹判書キム・ジョンハン(キム・ジェウォン)は勿論のこと、前半のソムソムとチャンイ、後半のケトン(タンシム)とトクパル、そしてチニの母ヒョングムとオムス．．．いい感じでした。
特に、チニとウノ、ソムソムとチャンイは悲しい別れになってしまったので印象深いです。
救いは、チニと礼曹判書の3年間と、最後ピョクケスが突然いい人になってケトンの子供を引き取った事。
最も印象に残ったシーンは、ウノを乗せた車が教坊の前で突然動かなくなり、チニが出てきてようやく動き出すところ。

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