優しく見守ってくれるスンジョのことが気になり出したヨンジュは、ウヒョク(チェ・ミニョン)からとは気づかず、かかってきた電話を出ずに切ってしまう。
かつてミニョクと暮らした家を訪ねたヨンジュは、"また誰かを愛せるのか"と自問した。
心配してヨンジュの家まで来たウヒョクだったが、"素直になれない"と言うだけで、"愛してる"とは言えなかった。
ヨンジュと同居することになったシニ(チェ・ジョンユン)はウヒョクに、スンジョがヨンジュを好きなことを話した。
"スンジョにときめいた"と話すヨンジュに、ウヒョクが好きなシニは、複雑な思いだった。
次の日、デザイナーとして入社したヨンジュだったが、ヘビンの嫌がらせで販売の仕事を言いつけられてしまう。
ヨンジュが街頭で商品を販売していると、市場視察に来ていたウヒョクの父と目が合った。
一方、ヨンジュが販売の仕事をしていると知ったスンジョは、職員に頼み大量の商品を購入してヨンジュの成績を上げた。
屋台をすることになった食堂のおばあさんの手伝いのためにシニが家を空けると、ハヌルが一人で留守番することになった。
退屈で叔父ウヒョクに会いたくなったハヌルは、タクシーに乗りウヒョクの会社へ...会社の前でハヌルを見かけたウヒョクの父は、会長室に招き入れた。
初めての孫との触れ合いに、ウヒョクの父は、ある考えを巡らせていた。
やがて、連絡を受けたウヒョクがハヌルを会長室から連れ出した。
一方、スンジョが商品を大量購入したと知ったへビンは激怒し、1位になったヨンジュの販売成績を認めなかった。
早速、スンジョの事務所に乗り込んだヨンジュが、"同情はいらない"と責めると、スンジョは、"愛してる"と告白した。
しかし、ヨンジュは、"軽々しく愛を口にしないで"と相手にしなかった。
その頃、家ではハヌルがいなくなったことで大騒ぎ...ヘビンから残業を指示されたヨンジュも呼び戻された。
ようやくウヒョクから連絡が入りハヌルが戻ると、ヨンジュは会社に戻って残業を続けることになった。
一人で残業するヨンジュの前に現れたスンジョが再び愛を告白しヨンジュを抱き寄せると、差し入れを持ってきたウヒョクが二人の様子を見てしまう。
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