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2008年05月27日

ストック〜君に贈る花言葉〜 第20話(最終回)

ヨンジュ(パク・ジニ)は、ゼウス社に怒鳴り込むが、争いは法廷に持ち込まれることになった。
ウヒョク(チェ・ミニョン)は、スンジョ(リュ・ジン)に弁護を頼み裁判が行われることになった。
ウヒョクは父に、会社のデザイナーがヨンジュであることを明かし、キャラクターの名前が"ハヌル"であることを伝えた。
父は、自分から離れるならヨンジュと一緒になることを許すが、ウヒョクは父から離れないと答えた。
そんな中、シニ(チェ・ジョンユン)の父親が亡くなり、ヨンジュはキョンチョルを通してシニに再会した。
父が死ぬ前に謝っていたことを伝えると、シニは涙してヨンジュにすがりついた。
シニは、葬儀のため数年ぶりに実家に戻った。
そして、いよいよ裁判が始まった...ウヒョクの父も車椅子で傍聴席に現れた。
ゼウス側は、証言台に立ったヨンジュが未婚の母であることを挙げ、モラルの欠如を指摘した。
しかし、正々堂々と証言するヨンジュの姿を見たウヒョクの父は、ヨンジュを誤解していたことに初めて気づいた。
デザインを盗んだのがキョンチョルの仕業と見抜いていたシニは、キョンチョルを証言台に立たせた。
キョンチョルの証言により"いい朝"側が勝訴...ウヒョクはキョンチョルに、盗みの件は訴えないと約束した。
家にヨンジュを招いたウヒョクの父は、初めてミニョクの嫁として認め、これまでのことを謝罪した。
シニは、人生をやり直すことを伝え、ウヒョクの前から去った。
ヨンジュに会ったウヒョクが、"スンジョさんをあまり待たせるな"と告げると、ヨンジュは感謝の言葉を返した。
ウヒョクが、"生まれ変わったら家族じゃないかたちでそばにいて欲しい"と話すと、ヨンジュは微笑み頷いた。
ヨンジュの誕生日、ウヒョクの父からプレゼントが届いた。
二人が出会った高校で待ち合わせの約束をするウヒョクとヨンジュ。
しかし、ハヌルとともに待ち合わせ場所に来たヨンジュの前に現れたのは、スンジョだった。
その頃、二人を引き合わせたウヒョクは、一人旅に出ていた。(終)

(総評)
すごくよかったです...完全にウヒョクのトリコになりました。
途中からは、ウヒョクの想いが成就しないことは何となくわかっていましたが、それでも最後まで応援し続けました。
他のドラマのリュ・ジンのように、スンジョが少しでもズル賢いところでもあればよかったのですが、スンジョもいい人だし...。
終盤、ようやくウヒョクがヨンジュに告白するシーンは辛かったです。
シニ役のチェ・ジョンユンも「屋根部屋のネコ」とはキャラが全く違い、悲しげな演技が印象的でした。
暗くて悲しい音楽もドラマを盛り上げました...歌詞が字幕で出てくるシーンがありましたが、とっても悲しい歌詞でした。
最近、王道を行く韓国ドラマが少なくなってきているので、余計に感動しました。

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ストック キャスト&登場人物
ストック キャスト&登場人物EX(画像付き)

posted by ゴルちゃん at 16:05| Comment(1) | TrackBack(0) | ストック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ウヒョクの影のあるキャラは、はまり役でしたね。他に出ているドラマを私が見ていないからかも知れませんが...
Posted by 韓国ドラマファン at 2008年05月29日 08:09
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