スンジョはヨンジュ(パク・ジニ)に、母が食堂のおばあさんまで呼び出したことを謝った。
家に帰ったスンジョは弁護士でもある父に、自分も陰で協力するのでウヒョクを助けて欲しいと頼んだ。
そして、スンジョの父に会ったウヒョクは、不渡りの件がスンジョの関与しないところで行われていたことを知り誤解を解いた。
そんな中、ウヒョクの父の意識が戻った。
ウヒョクは、"ありがとう"と声をかけるが、ヨンジュが付き添っていることを知った父は、"帰ってもらえ"と冷たかった。
夜、おばあさんの屋台を訪ねたスンジョは、母の件を謝った。
ウヒョクの父の会社"いい朝"の債権者会議の日、ゼウスの会長は会社の売却を提案するが、ウヒョクに理解を示す筆頭債権者やスンジョがとりつけた市民団体の署名で売却は回避された。
会社再建のため新しいデザイナーが欲しいウヒョクはヨンジュに協力を求め、ヨンジュも快諾した。
シニ(チェ・ジョンユン)に会ったウヒョクは、スンジョの母が結婚に猛反対していることを知り心配になった。
このとき、ウヒョクに想いが通じないことを改めて思い知らされたシニは、自暴自棄になりスリをしてしまう。
シニはキョンチョルを呼び出し、昔のように一緒にスリをしようと誘うが、キョンチョルはシニを平手打ちした。
次の日、シニをボロボロにしたことを許せないキョンチョルはウヒョクの前に現れ、"破滅させてやる"と脅迫した。
その様子を見ていたゼウスの会長が差し向けた男は、キョンチョルを利用しようと考える。
ゼウスの会長は男の調査で、ヨンジュの息子がウヒョクの父カン会長の孫であることをつきとめていた。
一方、ヨンジュもウヒョクを呼び出し、苦しんでいるシニのことを頼んだ。
ヨンジュの帰りを待っていたスンジョは、指輪を用意しプロポーズした。
しかし、いまだにミニョクの死が自分のせいだと悩むヨンジュは、"自分のせいで他人を不幸にしたくない、愛しているからこそ身を引く"とそれを受け入れなかった。
涙を流して去ろうとするヨンジュをスンジョが抱きしめた。
ヨンジュは、一瞬スンジョに身を委ねようと躊躇するものの、それを拒んでしまう。
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