一方、スンジョ(リュ・ジン)は、ヨンジュを忘れるため長期出張に旅立った。
市場調査に夢中になり会議に遅れそうになったヨンジュをウヒョク(チェ・ミニョン)が会社まで送り届けた...この時の会話でヨンジュは、差し入れがウヒョクからでないことを知った。
新しい生地を見つけ我が子の大切さを交えたヨンジュのプレゼンは、成功した。
ヘビン(ヤン・ウニョン)の提案したキャラクターとヨンジュのキャラクターが街頭調査にかけられ主力製品を決めることになった。
納得のいかないヘビンは、"スンジョとはつり合わない、身の程知らず"と私情をあらわにしてヨンジュを罵った。
落ち込むヨンジュだったが、出張先のスンジョから就職祝が届き少し救われた。
夜、一人で残業するヨンジュは、スンジョの告白を思い出し心が揺れていた。
一方、ウヒョクのヨンジュへの想いを知った父は、ヨンジュからウヒョクを引き離そうと考えていた。
父から釜山工場行きを命じられたウヒョクは、泥酔しシニ(チェ・ジョンユン)を呼び出し突然プロポーズした。
シニが怒ってプロポーズを断ると、ウヒョクはヨンジュを忘れられない苦しみを打ち明けた。
ウヒョクとシニが一緒にいるところを見つけたキョンチョルは、無抵抗のウヒョクをボコボコにした。
シニはウヒョクをヨンジュの家に連れて行き、会社からヨンジュを呼び戻した。
翌朝、目覚めたウヒョクにヨンジュがおかゆを用意すると、ウヒョクはそれが無性に嬉しかった。
キョンチョルがシニに、"これは序の口"と脅すと、シニは自分の片想いなのでウヒョクには何もしないよう懇願した。
会社では、街頭調査で互角の評価を受けたヨンジュのキャラクターが限定生産ながらも発売されることになった。
そんな中、ウヒョクの父に呼び出されたヨンジュは、ウヒョクを突き放して欲しいと頼まれてしまう。
出張先でどうしてもヨンジュに会いたくなったスンジョは、突然ソウルに戻ることにした。
一方、ヘビンは、スンジョの母を訪ね、スンジョと結婚できるよう助けて欲しいと頼んでいた。
夜、ヨンジュが家に帰るとスンジョが待っていた。
ヨンジュが、"あなたを好きじゃない、もう訪ねて来ないで"と強がり涙すると、スンジョは涙をぬぐいヨンジュを優しく抱きしめた。
その頃、父がヨンジュと会ったことを知ったウヒョクは、心配になりヨンジュの家に急いだ。
そして、ウヒョクは、ヨンジュとスンジョが一緒にいるところを見てしまう。
ストック ドラマ情報
ストック キャスト&登場人物
ストック キャスト&登場人物EX(画像付き)
ラベル:ストック